[メイン2] ノゾミ : ついにやってきたわに!よ

[メイン2] 結月ゆかり : …しょっぱなからテンション高いですね

[メイン2] ノゾミ : だってあなたと二人きりですもの
とウィンク

[メイン2] 結月ゆかり : ……(ちょっとどきっとします)

[メイン2] ノゾミ : 冷蔵庫に入ってるジュースは飲んじゃだめよ
後から高いお金払わされるわ

[メイン2] 結月ゆかり : あ、なるほど…慣れてるんですね
初めて先輩として尊敬したかもしれません

[メイン2] ノゾミ : ちょっとそれはひどいわねえ?
頬を引っ張ってあげるわ

[メイン2] ノゾミ : うふふやわらかい

[メイン2] 結月ゆかり : ふにいい…

[メイン2] ノゾミ : あとはフリーWi-Fiも聞いといたほうがいいわよね?
動画とかで使うでしょ?

[メイン2] 結月ゆかり : ! は、はいっ

[メイン2] GM : 目星でフリーwifi発見

[メイン2] 結月ゆかり : (ノゾミ先輩…ふざけてるように見えて…私のこと、結構見てくれてる…?)

[メイン2] ノゾミ : アイデアじゃダメかしら

[メイン2] GM : いいよ

[メイン2] ノゾミ : また不敬そうな目線を感じたわ!
頬引っ張る!

[メイン2] 結月ゆかり : ひゃい…!?誤解、誤解ですっ…!

[メイン2] 結月ゆかり : CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 31 > 成功

[メイン2] ノゾミ : CCB<=75 (1D100<=75) > 12 > スペシャル

[メイン2] ノゾミ : ふふふ姉の威厳を見せてしまったわね

[メイン2] ノゾミ : 眼がそういってた!

[メイン2] GM : フリーwifiを発見した よかったよかった

[メイン2] 結月ゆかり : あ、ありがとうございます…私のことなのに

[メイン2] ノゾミ : いいのよ
あなたが好きなことしてるところを見るのもたのしそうだわ

[メイン2] 結月ゆかり : ……(ノゾミ先輩のことを見つめる)

[メイン2] ノゾミ : うふふどうしたの?
尊敬が芽生えちゃったかしら?

[メイン2] 結月ゆかり : …っ!べ、別に…まあ…

[メイン2] 結月ゆかり : …あくまで私も手伝ってもらえたので、何かお返しができれば…程度です

[メイン2] ノゾミ : 素直じゃないわねえ…
さっそくさっきの動画でも編集するかしら?

[メイン2] 結月ゆかり : んー…ノゾミ先輩がお構いなければ

[メイン2] 結月ゆかり : CCB<=80 動画編集 (1D100<=80) > 6 > スペシャル

[メイン2] ノゾミ : ええ!実はこういうの見たことないのよね
後ろから見させてもらうわよ

[メイン2] GM : 動画編集を開始した

[メイン2] ノゾミ : なにこれ!すごいのね!これは何!?あれは何!?

[メイン2] 結月ゆかり : ま、まあ…大したものじゃないですけど…ここはこう…素材を入れて…

[メイン2] 結月ゆかり : (ちょっと照れくさそうにします)

[メイン2] ノゾミ : 完全に後ろから首に抱き着いて熱中するわ

[メイン2] GM : 一息ついたので観光に行きましょう

[メイン2] 結月ゆかり : (抱きつかれてることには気づいていますが、夢中で気にかけることを忘れています)

[メイン2] ノゾミ : ゆかりより夢中になってるので時計にも気づかないではしゃいで画面のあちこちを指さしてる

[メイン2] ノゾミ : これ凄いわ!あ!これミコトに悪戯するのに使えそうね!

[メイン2] 結月ゆかり : おお!?ノゾミ先輩、いいアイデアです!!

[メイン2] ノゾミ : うふふ一泡吹かせてやりましょうと悪い笑み

[メイン2] 結月ゆかり : なら〜ここにテロップと効果音を入れて…ふふふ…

[メイン2] ノゾミ : 後はこれをどこで使うかね…できれば劇的なタイミングで使いたいわ

[メイン2] 結月ゆかり : う〜ん、そうですねぇ…(カタカタ)

[メイン2] ノゾミ : あ!結構時間たったけどみんなどうしてるから

[メイン2] 結月ゆかり : え?もうそんな時間…

[メイン2] 結月ゆかり : (まだ画面の方を見ています)

[メイン2] ノゾミ : 熱中しちゃったわ…まあ用があるならあっちからくるでしょ

[メイン2] GM : ㌧㌧

[メイン2] 結月ゆかり : ひゃ!?

[メイン2] ノゾミ : はい!

[メイン2] GM : ノックが聞こえた

[メイン2] ノゾミ : でるわよ!

[メイン2] ノゾミ : ガチャ

[メイン2] 大江湯女 : 「はろはろバカップル共」

[メイン2] 結月ゆかり : …は、はい…きゃ!?

[メイン2] GM : 湯女が部屋へ入ってきた

[メイン2] ノゾミ : あらおあいにく様すでに夫婦よ

[メイン2] 大江湯女 : 「じゃあ馬鹿夫婦」

[メイン2] 結月ゆかり : 〜〜〜…(顔を赤くしてあたふたします)

[メイン2] ノゾミ : どうしたの?馬に蹴られに来たのかしら?

[メイン2] 大江湯女 : 「ご飯のおさそいよ
一緒に行かない?」

[メイン2] ノゾミ : どうするあ・な・た?

[メイン2] 結月ゆかり : …!わ、わかりました!すぐ支度しますね!

[メイン2] 大江湯女 : 「そっちが旦那なのねぇ」

[メイン2] 結月ゆかり : ふぇ!?

[メイン2] ノゾミ : ええ…何も知らない私にいろんなことを教えてくれたわ…
あんなことまで…

[メイン2] 大江湯女 : 「らしいけど、ゆかりんどう?」

[メイン2] 結月ゆかり : の、の、の、の、ノゾミ先輩…!?

[メイン2] ノゾミ : まさかこんなにしたのはあなたなのに知らないなんて言うの?ゆかり

[メイン2] GM : ㌧㌧

[メイン2] ノゾミ : はーい

[メイン2] ミコト : やれやれ…

[メイン2] 結月ゆかり : ち、違っ…これはぁ…

[メイン2] GM : ミコトが入ってきた

[メイン2] 大江湯女 : 「あら」

[メイン2] ミコト : 湯女、ノゾミに苦戦しているようだね

[メイン2] 大江湯女 : 「ゆかりんが駄々こねてたからノゾミと説得してたのよ」

[メイン2] ノゾミ : (ゆかり!動画かくして)

[メイン2] GM : ハルルゾディオーキスも入ってきた

[メイン2] 結月ゆかり : (…!は、はい!パタン)

[メイン2] ミコト : あやしい動きを探れるかな?

[メイン2] ハルル・アジバ : どうかしたのかノゾミにゆかり

[メイン2] ノゾミ : 縛めのアカイイトで妨害

[メイン2] オーキス : 何やってるんですか?

[メイン2] GM : いいよ

[メイン2] ノゾミ : CCB<=80 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン2] 大江湯女 :

[メイン2] ゾディ子 :

[メイン2] 結月ゆかり :

[メイン2] オーキス :

[メイン2] ミコト :

[メイン2] ハルル・アジバ :

[メイン2] ノゾミ : (はやくするのよ!)

[メイン2] GM : ミコトはこのことに関しては何をしても分からない

[メイン2] 結月ゆかり : (…はい!こっちはもう大丈夫です!)

[メイン2] ゾディ子 : 私も探りたいわ

[メイン2] ミコト : とりあえず、先にハンバーガーを食べにいかないかい?

[メイン2] ノゾミ : お揃いでようこそね
こっちも準備はできたわ

[メイン2] GM : ゾディも探っても分かりません

[メイン2] ミコト : デザートはあとでいいだろう? ノゾミ

[メイン2] ゾディ子 : 「……大丈夫だった? ゆかり」心配そうな声音で

[メイン2] ハルル・アジバ : …状況が読めないな これはどういうことだ?

[メイン2] 結月ゆかり : …あ、お待たせしてましたね…すみません

[メイン2] ミコト : (ちゃんと防音加工しとけよ、とノゾミの耳元で)

[メイン2] ノゾミ : (あなたと一緒にしないでもらえるかしら?)

[メイン2] 結月ゆかり : …?

[メイン2] ミコト : いや、なんでもないよ…ゆかり

[メイン2] 大江湯女 : 「はい2人ともえっちな動画見るのは隠れてやりなさい」

[メイン2] ゾディ子 : 「……いいえ、何もなかったならいいわ」

[メイン2] ノゾミ : そんなことは私が許さないわよ!

[メイン2] ハルル・アジバ : まあいい 無理に説明させる必要も詮索する必要もない

[メイン2] 結月ゆかり : >「……大丈夫だった? ゆかり」心配そうな声音で
あ、ありがとう…ゾディ子は?

[メイン2] ミコト : さ、それじゃあ早くハンバーガーレストランに向おうか とゆかりの手を引っ張って連れてく

[メイン2] ノゾミ : でも色々すごいこと教えられちゃったわ…
純粋無垢な私はもういないのよ…

[メイン2] ゾディ子 : 「こっちは大丈夫よ。アジバセンパイが付いていたもの」

[メイン2] GM : 全員ノゾゆかがエッチな動画を作っていたと認識した

[メイン2] ゾディ子 :

[メイン2] オーキス :

[メイン2] ノゾミ :

[メイン2] ミコト :

[メイン2] 結月ゆかり : …???

[メイン2] ハルル・アジバ : !!

[メイン2] ゾディ子 : 「……ノゾミセンパイ、私言いましたよね? あまりゆかりで遊ばないでと」

[メイン2] ゾディ子 : 「……どういう事です?」

[メイン2] 結月ゆかり : …え?どうしたんですか…?皆して私の方見て…

[メイン2] ノゾミ : むしろ私が遊ばれた側よ…ねえゆかり?

[メイン2] ハルル・アジバ : 貴様ら二人の関係に変な口は出さん
だが場ぐらいはわきまえろ

[メイン2] ミコト : ちょうどお腹が空いたかと思ってね、キミたちが

[メイン2] ノゾミ : うぶな私はゆかりにリードされるばかりだったわ…

[メイン2] オーキス : ご飯はまだですか?

[メイン2] ゾディ子 : 「……」ゆかりに目線を寄越す

[メイン2] GM : 大江湯女が何かを話そうとしたが舌を噛んじゃった 1d3ダメージ

[メイン2] ミコト : ほら、いくよ皆 とオーキスもつれていく

[メイン2] 大江湯女 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン2] 大江湯女 : 「痛ぅ〜…」

[メイン2] ノゾミ : 何をやってるのよ…

[メイン2] 結月ゆかり : い、いやいやいや…まあ…合ってるっちゃ合ってますけど…!
それは言葉のアヤで…

[メイン2] オーキス : 二枚も舌があると噛みやすいですもんね

[メイン2] ハルル・アジバ : 大丈夫か湯女殿

[メイン2] ゾディ子 : 「……まあ、いいわ」少しゆかりを遠い眼で

[メイン2] 結月ゆかり : …だ、大丈夫ですか?ゆなりん先輩…(話を逸らします)

[メイン2] ミコト : 湯女…舌を噛んで出血してないかい?

[メイン2] 大江湯女 : 「大丈夫よゆかり先輩」

[メイン2] GM : ちょっと出血してるようです

[メイン2] オーキス : ……

[メイン2] ミコト : じゃあ蘇生のキスをしておく

[メイン2] 結月ゆかり : …せ、先輩…?

[メイン2] GM : いいよ

[メイン2] ミコト : CCB<=60 (1D100<=60) > 91 > 失敗

[メイン2] ノゾミ : 邪眼で痛くないようにしておくわ

[メイン2] ミコト : 歯が当たってしまったな

[メイン2] GM : キスしようとしたがドキドキしちゃってできなかった

[メイン2] ハルル・アジバ : 基礎として医学の素養も多少はある 渡しも力を添えよう

[メイン2] ノゾミ : はい私の目を見なさい痛いの痛いの飛んでけー

[メイン2] ミコト : 湯女…… (と抱きかかえたのはいいものの、硬直)

[メイン2] GM : 大江湯女がこそこそ何かしています

[メイン2] ハルル・アジバ : すまない確認したらなかった
私の事を破廉恥な女と笑え

[メイン2] ノゾミ : CCB<=80 邪眼催眠 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン2] GM : ノゾミが全員を洗脳した

[メイン2] オーキス : !?

[メイン2] 結月ゆかり : !?

[メイン2] ミコト :

[メイン2] 大江湯女 :

[メイン2] ゾディ子 : !?

[メイン2] ノゾミ : 何しようとしてたのかしら?

[メイン2] ハルル・アジバ :

[メイン2] 大江湯女 : 「言われてるわよ誰か」

[メイン2] ミコト : 彼女を癒そうと思ってね キス未遂の理由を洗脳されたので暴く

[メイン2] GM : オーキスがこそこそ何かしようとしています

[メイン2] オーキス : ウッ…ウッ…ウアッ…!

[メイン2] GM : ゾディ子がこそこそ何かしようとしています

[メイン2] ノゾミ : なんてねとりあえず全員このときの記憶を忘れさせて夕食に連れてくわよ

[メイン2] ゾディ子 : ……弁解はしませんよ

[メイン2] GM : 全員この時の記憶が無くなった

[メイン2] オーキス : ハッ

[メイン2] GM : 夕食のシーンだメイン戻れアホンダラ

[メイン2] 結月ゆかり : …?????

[メイン2] 結月ゆかり : はい

[メイン2] ミコト : はっ

[メイン2] ゾディ子 : 「……何をしていたのかしら」

[メイン2] 結月ゆかり : ふぅ…

[メイン2] ノゾミ : 帰ってきたわね

[メイン2] ノゾミ : ナンゴクバーガー美味しかったわ
特に最後の部分が

[メイン2] 結月ゆかり : …っ…

[メイン2] ノゾミ : 照れちゃってかわいいわね

[メイン2] 結月ゆかり : …こ、こちらこそ…ごちそうさまでした

[メイン2] ノゾミ : あら…あらあら
そういう生意気なこと言うと我慢できなくなりそうだわ

[メイン2] 結月ゆかり : …がまん?

[メイン2] ノゾミ : こっちのはなしよ
ふふ…お風呂にする?テレビにする?それともほかの事?

[メイン2] 結月ゆかり : そ、そうですね…ちょっと疲れたので私的には休憩したいですが…
ノゾミ先輩は?

[メイン2] GM : ㌧㌧

[メイン2] 結月ゆかり : ひゃ…は、はい!

[メイン2] ノゾミ : あらお邪魔ねえ

[メイン2] GM : ゾディ子が部屋へ入って来た

[メイン2] ゾディ子 : 「……こんばんは」

[メイン2] ノゾミ : あらどうしたのかしら!

[メイン2] 結月ゆかり : …!

[メイン2] ゾディ子 : 「いいえ、私はゆかりが悪いセンパイに唆されてないか見に来ただけですよ」

[メイン2] ゾディ子 : 部屋を逡巡する

[メイン2] ノゾミ : うふふ…また眉間にしわが寄ってるわよ

[メイン2] ゾディ子 : 「……けれど、少しお邪魔だったかしら」

[メイン2] ノゾミ : どうするゆかり?私たちの秘密を教えてあげましょうか?

[メイン2] ゾディ子 : 「……」ぴくりと

[メイン2] 結月ゆかり : …い、いえ!そんなこと…!

[メイン2] 結月ゆかり : …の、ノゾミ先輩…!?

[メイン2] ゾディ子 : 「……秘密って、なんです?」

[メイン2] ゾディ子 : 「気になるわ、ゆかり」

[メイン2] ノゾミ : 私としてもこのまま仲いい後輩と雰囲気が悪くなるのはねえ?

[メイン2] ノゾミ :

[メイン2] 結月ゆかり : …い、いや…別に秘密なんて…

[メイン2] ゾディ子 : 「……」

[メイン2] ノゾミ : だそうよゾディ子
それよりせっかく三人集まったから何かしない?

[メイン2] ゾディ子 : 「……そうですね」

[メイン2] 結月ゆかり : ……(不安そうな目でゾディ子の方を見る)

[メイン2] ノゾミ : トランプ カタン ウノ!どれにする?
他にもあるなら提案してもいいわよ!

[メイン2] ゾディ子 : ゆかりへ目線を投げるけれど、少し遠いものだ

[メイン2] ゾディ子 : 「トランプ、いいですね。カード遊びは少し覚えがあります」

[メイン2] 結月ゆかり : …わ、私も!

[メイン2] ノゾミ : 家では花札ぐらいしかできる子いないのよねえ

[メイン2] ノゾミ : ルールは…どれにする?

[メイン2] ゾディ子 : 「こういった時の定番……というなら大富豪でしょう」

[メイン2] ノゾミ : そうね
ただそれだけじゃつまらないわ
一位は3位に命令できることにしましょう

[メイン2] GM : ㌧㌧

[メイン2] GM : オーキスとハルルが入って来た

[メイン2] ゾディ子 : 「トランプは古来から……人の占いに使われていましたから。……私は星術が主ですけれど」

[メイン2] 結月ゆかり : …!私、どんなゲームでも腕には自信がありますよ!

[メイン2] オーキス : 風呂の時間だ!

[メイン2] ノゾミ : あらいらっしゃい

[メイン2] ハルル・アジバ : そういうわけだ3人とも

[メイン2] ゾディ子 : 「あら、アジバセンパイにオーキスまで」

[メイン2] ノゾミ : 残念だったわねゾディ子?

[メイン2] 結月ゆかり : …お風呂…大浴場のようなものがあるんですか?

[メイン2] ゾディ子 : 「……そうですね」

[メイン2] オーキス : 深刻な話をしてるのかと思ったらゲームしてるだけとは…

[メイン2] ハルル・アジバ : ああ そうみたいだ

[メイン2] オーキス : 大浴場があったから、全員で行こう

[メイン2] ノゾミ : いいわね!一年の子は私がお世話してあげてもよくってよ?

[メイン2] ゾディ子 : 「……それは遠慮しておきます」

[メイン2] ハルル・アジバ : そうか 助かるよノゾミ

[メイン2] 結月ゆかり : ………っ

[メイン2] オーキス : どうせゆかりに付きっきりになる気でしょう

[メイン2] ノゾミ : あら遠慮しなくても…念入りに洗ってあげるのに

[メイン2] ハルル・アジバ : だが場くらいはわきまえろよ?

[メイン2] オーキス : いや…ゆかりの反応からすると出汁にされただけですか

[メイン2] 結月ゆかり : (すっと…ゾディ子の方に向かって手を握ります)

[メイン2] ノゾミ : もちろん時と時間はわきまえるわ
特に時間はね

[メイン2] ゾディ子 : 握り返すが、空港の時よりは力が弱い

[メイン2] ハルル・アジバ : …ならこちらも余計な口は出さん

[メイン2] 結月ゆかり : ………

[メイン2] ゾディ子 : 「なら行きましょう、夜の時間も限られてますし」

[メイン2] ゾディ子 : オーキスの手も取る

[メイン2] オーキス : そうねー

[メイン2] GM : では503室へ向かいましょう

[メイン2] ハルル・アジバ : わかった

[メイン2] ゾディ子 : わかったわ

[メイン2] 結月ゆかり : …はい

[メイン2] 結月ゆかり : (…ゾディ子…)

[メイン2] ゾディ子 : (……)

[メイン2] ノゾミ : 戻ってきたわよ!

[メイン2] ノゾミ : ハリケーンのせいでもう無茶苦茶よ!

[メイン2] GM : 寝るタイミングになったらOCLO

[メイン2] 結月ゆかり : …そ、そうですね…(若干気まずげに)

[メイン2] ノゾミ : わかったわ!

[メイン2] 結月ゆかり : わかりました

[メイン2] ノゾミ : なによゆかりまで…

[メイン2] ノゾミ : 私はべつにゾディ子と仲良くなっても怒らないわよ?

[メイン2] ノゾミ : 私もゾディ子のことも好きだもの

[メイン2] 結月ゆかり : ……

[メイン2] ノゾミ : ほらほら笑いなさい?
若いころからそんな顔してたら皴ができちゃうわよ

[メイン2] 結月ゆかり : …ノゾミ先輩は、ぶっちゃけ…誰が好きなんですか?
(真剣な面持ちで)

[メイン2] ノゾミ : あなたもゾディ子もすきよ
二年三年は…まあ仲のいい友達ね

[メイン2] ノゾミ : いえある意味ならみんな好きなのだけど

[メイン2] 結月ゆかり : ……(うなずきながら聞く)

[メイン2] ノゾミ : もちろん浮気なんて軽い気持ちじゃなくて
あなたたち両方を真剣に愛する気があるわ

[メイン2] 結月ゆかり : ……!

[メイン2] ノゾミ : まあそれをあなたやゾディ子が認めてくれるかは別の話だけどね

[メイン2] 結月ゆかり : …私は、まだ、迷っています

[メイン2] 結月ゆかり : …ここ最近、ノゾミ先輩といると…ドキドキして…考えが回らなくなることがあります

[メイン2] 結月ゆかり : …でも、ゾディ子にそれを見られて…ゾディ子が悲しむと…私まで、悲しくなります

[メイン2] ノゾミ : そうね
それは私も悲しいわ

[メイン2] 結月ゆかり : …私も、今は決めきれずにいます…でも、そんな曖昧な態度が、ゾディ子のことを傷つけちゃうんじゃないかって…

[メイン2] 結月ゆかり : …すみません

[メイン2] ノゾミ : いいのよ
でもこれだけは知っておいて
あなたがどちらかを選んでもどちらも選ばなくても両方選んだとしても
私は姉としてあなたたちと仲良くしていきたいと思ってるわ

[メイン2] 結月ゆかり : …ノゾミ、先輩

[メイン2] ノゾミ : だから笑ってちょうだい?
少なくとも私の前では

[メイン2] 結月ゆかり : ……はい…!

[メイン2] ノゾミ : 今は何も悩まなくてもいいわ
決められないということはまだ決めるべきでないということなのよ

[メイン2] 結月ゆかり : ………

[メイン2] 結月ゆかり : …ありがとうございます、そう言ってもらえて…少し落ち着きました

[メイン2] ノゾミ : いいえまだね
ほらいらっしゃい
私の膝の上に頭をのせて?

[メイン2] 結月ゆかり : ……(すとん)

[メイン2] ノゾミ : よしよし
たくさん悩んで辛かったわね

[メイン2] 結月ゆかり : …のぞみしぇんぱい…

[メイン2] ノゾミ : 姉さまでしょ?

[メイン2] 結月ゆかり : …ねえしゃま…

[メイン2] ノゾミ : ふふ…かわいいわね
そのまま寝てもいいわよ

[メイン2] 結月ゆかり : ……(頭を乗せたままさらに体を寄せます)

[メイン2] ノゾミ : あら?

[メイン2] ノゾミ : ふふふ…

[メイン2] 結月ゆかり : …もう少しだけ、こうして甘えさせてください

[メイン2] ノゾミ : ええもちろん
あなたが眠りに落ちるまで付き合ってあげるわ

[メイン2] 結月ゆかり : ………

[メイン2] 結月ゆかり : (…………すぅ…すぅ…)

[メイン2] GM : 二人はこのまま就寝

[メイン2] 結月ゆかり : (…夢を、見ていた。
彼女は…いつもそばにいてくれた。私のことを…いつも守ってくれていた。
私は、そんな幸せな日々がいつまでも続くと思っていた。でも…)

[メイン2] 結月ゆかり : ………行かないでよ…ゾディ子…

[メイン2] GM : その時!全員金縛りにあった!
これはどう足掻いても解除できないようだ

[メイン2] 結月ゆかり : ……!?

[メイン2] ノゾミ :

[メイン2] 結月ゆかり : …の、ノゾミ先輩…!

[メイン2] ノゾミ :

[メイン2] GM : 金縛り状態はいつの間にか解け……一同は眠りについた
そして朝を迎えた

[メイン2] 結月ゆかり : ………(…むくり)

[メイン2] ノゾミ : おはようゆかり
よく眠れたかしら?

[メイン2] 結月ゆかり : …そうですね…ちょっと就寝前後の記憶が曖昧ですけど

[メイン2] ノゾミ : 昨日色々なことがあったもの仕方ないわね

[メイン2] 結月ゆかり : …ノゾミ先輩は?

[メイン2] ノゾミ : 私は…そうね
熟睡してむしろ調子がいいぐらいだわ

[メイン2] 結月ゆかり : …それは重畳ですね

[メイン2] ノゾミ : あなたはちょっと大丈夫じゃなさそうね
何か食べるかしら?それとも何か飲む?

[メイン2] GM : 一同は朝食バイキングを食べ 観光スポットへ行くこととなった
メインへ

[メイン2] ゾディ子 : 「……どうしたの?」

[メイン2] 結月ゆかり : …ううん

[メイン2] ゾディ子 : 「……まあ、あそこはセンパイ方が居るから、こうしてゆっくりも離せないわね」

[メイン2] 結月ゆかり : …やっぱり…照れくさいのと…他の人に邪魔されたくなくて

[メイン2] 結月ゆかり : …うん

[メイン2] ゾディ子 : くすりと笑って強く手を繋いで隣へと座る

[メイン2] ゾディ子 : 「……本当に、綺麗な星空だわ」

[メイン2] 結月ゆかり : (座ってゾディ子に肩を寄せます)

[メイン2] 結月ゆかり : …そうだね

[メイン2] ゾディ子 : 「永遠に、この時間が続けば良いのに」

[メイン2] ゾディ子 : けれども、反する様に花火はぼうと瞬いて、そして消える

[メイン2] 結月ゆかり : …こうやって二人で落ち着いて話したの…何年振りにも感じるよ

[メイン2] ゾディ子 : 「そうね、本当に。久しぶりだわ……」

[メイン2] ゾディ子 : 「……本当の事を言うとね、私はノゾミセンパイに嫉妬してたんだ」

[メイン2] 結月ゆかり : …うん

[メイン2] ゾディ子 : 「ずっと一緒だった……ゆかりを盗られてしまうんじゃないかって」

[メイン2] 結月ゆかり : (…まばらに上がる花火が、二人の顔を照らす。)

[メイン2] ゾディ子 : 「そして、それによって段々変わっていくゆかりにもいつしか苛立ちを覚えて」

[メイン2] ゾディ子 : 「……最初から、こうしていれば良かった」

[メイン2] 結月ゆかり : ━━私も

[メイン2] 結月ゆかり : …私自信、守られるのに慣れすぎて…いつしか自分で決めることを忘れていた

[メイン2] ゾディ子 : 「……私だって過保護だったわ。だから、変わりゆくゆかりを許せなかった。そんなの、なんて傲慢」

[メイン2] 結月ゆかり : …ううん

[メイン2] 結月ゆかり : …でも、そうしてくれたおかげで…今の私たちが、今の関係でいられる

[メイン2] 結月ゆかり : …私は、すごく嬉しかったよ…今日のことも

[メイン2] ゾディ子 : 「……そう」

[メイン2] ゾディ子 : 肩を寄せ、寄りかかりながら花火と星空をぼうと眺める

[メイン2] 結月ゆかり : ………

[メイン2] 結月ゆかり : …ひとつだけ、確認したいこと…あるんだ

[メイン2] ゾディ子 : 「……なに?」

[メイン2] 結月ゆかり : …恋人証明書…欲しいわけじゃないって、言ってたよね

[メイン2] ゾディ子 : 「……そうね」

[メイン2] 結月ゆかり : …私を奪われるくらいなら…って

[メイン2] 結月ゆかり : …でもさ

[メイン2] 結月ゆかり : …ゾディ子も…私にとっての、たった一人の存在で…いてくれる?

[メイン2] ゾディ子 : 「勿論よ」

[メイン2] ゾディ子 : 「……あなたが、私にとっての永遠の星の様に──ならば、私もまた星の光であなたを照らすわ」

[メイン2] 結月ゆかり : …ロマンチックだね

[メイン2] 結月ゆかり : (思わずふふ、と笑みをこぼす。)

[メイン2] ゾディ子 : 「……ちょっと、笑わないでよ。……恥ずかしかったんだから」

[メイン2] ゾディ子 : つられてこちらもふふっ、っと笑みが溢れる

[メイン2] 結月ゆかり : …ゾディ子

[メイン2] ゾディ子 : 「うん」

[メイン2] 結月ゆかり : …あなたのことが、好き。

[メイン2] ゾディ子 : 「私も好きよ、ゆかり」

[メイン2] ゾディ子 : 「誰にももう、渡さない、離さないから──」

[メイン2] ゾディ子 : 強く抱きしめる

[メイン2] 結月ゆかり : …私も。今度は絶対、離さない──

[メイン2] 結月ゆかり : (強く、強く抱きしめます)

[メイン2] ゾディ子 : その二人を、確かな星空と瞬く花火だけが照らしていた──

[メイン2] GM : ~ゆかゾディEND~

[メイン2] 結月ゆかり : …待って

[メイン2] GM :

[メイン2] ゾディ子 :

[メイン2] 結月ゆかり : ……(ゾディ子のことを、じっと見つめます)

[メイン2] ゾディ子 : 少し驚いた顔で見つめ返す

[メイン2] ゾディ子 : けれど、直ぐに合点がいった様な表情へと

[メイン2] 結月ゆかり : …もう、曖昧なまま後悔はしないって──決めたの

[メイン2] 結月ゆかり : (…そっと、口づけを)

[メイン2] ゾディ子 : そのまま静かに受け入れる

[メイン2] 結月ゆかり : …………

[メイン2] 結月ゆかり : (終わりを告げる花火が、二人の影を…そっと照らしていた。)

[メイン2] ゾディ子 : 「ふふっ……恋人なんて、陳腐な言葉だわ」

[メイン2] ゾディ子 : 「いつか、私たちも永遠の、あの星空の様に──」

[メイン2] 結月ゆかり : ………(星空を見上げる)

[メイン2] ゾディ子 : そこには満天の星空が瞬いていた

[メイン2] ゾディ子 : 二人にも、確かなる星の導きがあらんことを──

[メイン2] GM : ~ゆかゾディEND~